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Linux はオープンソースで開発が進められ、世界中で無数の「オリジナル OS 」が開発、公開されている「
無償 OS 」。 (一部、有償。)
KNOPPIX 、Ubuntu 、が有名だが、言われているほど
簡単ではなく、最近のものは要求スペックも高くなり、古い PC では使い物にならないほど重くなってしまった。
個人的には
SLAX が好きなのだが、「
FAT 領域の文字化け」という非常に危険な欠点があるので、「オススメ」とまでは言えない。
このブログを書き進めるうえで
必要、あるいは「
楽しく使える簡単タダ OS 」 、として「
TOP Linux 」を紹介します。
TOP Linux のホームページから一部抜粋させていただくと、
・ ほぼ全ての言語の表示と入力が可能なため、どんな国で利用しても、読み書きのトラブルが発生する危険性が低い。(多言語入力環境scim-m17n及び万国統一フォントUnifontを利用。)
・ OSのサイズを100MiB以下に抑えたことで、機敏な動作が実現した。(RAMが256MiB以上あれば完全にオンメモリ動作する。
・ 日本語ユーザの利便性を考え、基本的な日本語化を施した。(MenuからLanguageカテゴリのChooselocaleを選択し、ロケールをja_JP.UTF-8に変更することで、メニューなどの日本語化が有効になる。)
・ 十分なInternet環境やPC性能を持つユーザのため、様々な機能を容易に追加できる特別モジュール(ulmt_421.sfs)を、 Unlimited版のISOには盛り込んだ。このモジュールを個人保存ファイル(pup_save.2fs)と同じ場所(/mnt/home)にコピーすると、以下のアプリケーションが有効となる。
- Psip, Transmission, Axel, Pdict(各種Internet関連ツール)
- Firefox with Flash(豊富なアドオンで機能拡張できるブラウザ)
- Thunderbird with Lightning(個人管理ツール付きのメーラー)
- OpenOffice with JRE(MS Officeの代替となる機能を提供)
- Stardict(多機能な英英/英和/和英辞書、全文翻訳にも対応)
- Pidgin(マルチアカウントなインスタントメッセンジャー)
- Gimp(Photoshopに対抗できる高機能画像エディタ)
- Avidemux(幅広い保存形式に対応できる動画編集ソフト)
- Audacity(マルチトラック対応の音声編集ソフト)
- TuxGuitar(楽譜の編集と再生を容易に行える音楽環境)
- Wireshark(ネットワーク解析には外せない便利ツール)
- Wine(一部のWindowsプログラムを実行可能にする環境)
といった非常に気の利いた作り。
ベースになっているのは、
Puppy Linux-4.2.1 なので、XP マシンあるいはもっと低スペックの PC でも軽快に動作するでしょう。
Puppy Linux-4.2.1 は、
Mac と
Vista のいいとこ取りで、
ランチャと
ガジェット付。
デスクトップ環境は
Xfce にして軽くしてある。
VirtualBox で起動する流れにそって説明します。
・ ダウンロードする。
TOP-4.2.1.iso は、基本形。 軽量。
TOP-express-4.2.1.iso は、ソフトてんこ盛りの .sfs ファイル付。 ブラウザーは、
Opera 。
TOP-unlimited-4.2.1.iso は、ソフトてんこ盛りの .sfs ファイル付。 ブラウザーは、
Firefox 。
・
起動画面は立体的で一番好きな壁紙です。 右上に黒い点があり気になる人は、本家版の 4.3.1 をダウンロードして Puppy の
ISO Master を使って
LOGO.16 を入れ替えるとキレイになる。
・ 起動画面が八秒でタイムアウトする前に
F2 キーを押すと、
起動オプションが出る。
puppy pfix= という基本形。
・ マウスの接続形式とキーボードの選択。
・
Xorg :起動前に解像度の設定が出来るので、低い解像度のモニターの時はこちらから。
ブラックアウトしているが、
十秒後、Enter キー、↓ キー、Enter キー、で 640x480x24 ビット表示起動する。
十秒後、Enter キー、↓ キー 三回、Enter キー、で 800x600x24 ビット表示起動する。
・
Xvesa :起動後に解像度を変える設定。
・ デスクトップが立ち上がると出てくる「
Pwidgets Startup 」は、右側に出る
ガジェット。 お好みで。 自分で起動する場合は、Menu 、Utility 、Pwidgets 。
・ 英語表記を
日本語にする。 Menu 、Language 、Chooselocale 、LOCAL 、ja 、OK 、OKAY 。
・ 上部に出る
Welcome!... をクリックすると簡単なヘルプが出る。 デスクトップ環境が Xfce に変えてあるのでちょっと違う。
波型メーターが CPU 使用率だと思うので様子を見ながら操作しましょう。
・ 大量にあるソフトのうち、
起動しないものがある。 それらのソフトは、
設定保存ファイルを作成した後、
.sfs ファイルを読み込む事で使えるようになる。 (まぎらわしいのが ISO Master で、起動しないのではなく、表示が遅いだけ。)
・ ダブルクリックで動作するが、反応が悪い。
右クリックから操作する。
・
USB TOP Linux を作成する。
USB メディアを接続する。
Menu 、メンテナンス、
G Parted 、で FAT32 フォーマットする。 (パーティションの先頭に
隙間がある場合、削除、新規、して、隙間を無くす。 隙間があるとブートしない。) フラグを編集、
boot にチェックを入れる。
sr0 を右クリック、実行、で、TOP-4.2.1.iso をマウントする。 ( sr0 の出し方。 Menu 、Log Out 、Log Out 、# startx 、、、Enter キー、する。)
Menu 、自分用 Puppy 、
Puppy ユニバーサル インストーラ、でひたすら Enter キーを押していけば、USB TOP Linux ができる。
VirtualBox を終了して、実機を再起動、USB Puppy Linux の
起動を確認。
起動しない場合はフォーマットからやり直し。 Puppy Linux の G Parted は軽量版なのでフォーマット力が弱い。 削除、ext2 でフォーマット、削除、FAT32でフォーマット、、、、していく。
・ Xvesa で表示が乱れた場合、「 Ctrl キー + Alt キー + Back Space キー」すると、
最低解像度で表示される。
・ 解像度を変えたい時は、Menu 、System Setting 、
Video Setup 、から。
・ 設定を保存、ファイル化する。
Menu 、ログアウト、再起動または電源を切る。 チェックは入れても入れなくても保存される。
後は全て Enter キーで。 サイズは 128 MB 位。
・ .sfs ファイルを読み込んでソフトを使えるようにする。
sr0 か、TOP Linux.iso をマウントして、
expr_421.sfs または、
ulmt_421.sfs をコピーして USB TOP Linux に貼り付ける。
Menu 、自分用 Puppy 、
BootManager 、Enter キー、チェックを外す、左ペインをクリック、Add 、で右ペインに移動、OK 、再起動、すると起動時に .sfs ファイルが読み込まれて全てのソフトが使えるようになる。
・ アレンジが落ち着いたら、上部のランチャにある
RAM to Storage をクリックして設定の書き込みを待つ。 設定保存ファイルである
pup_save.2fs を、
作成したフォルダ内にコピーしてバックアップを保存しておく。 結構破損しやすい。
いろいろ設定を変えて、こんな感じのなりました。 アイコンがイケてないなー。
(ワンクリックで動作するように出来るけど、デスクトップ上だけはダブルクリックのまま。)

設定が保存出来ないなら、
⇒